社会保険労務士は、労働・社会保険関係の法令に精通し、労務管理その他労働・社会保険に関する指導を行う国家資格者です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

経営の中で人事労務に関する分野は、労働者の権利保護という立場から、法律による種々の規制があります。
従ってこの分野に関しては、法律を無視した経営効率優先のコンサルティングは労使間のトラブルの元になり、信頼関係を失うことになりかねません。
その点、社会保険労務士は労働に関する法律全般の知識を身につけた国家資格者でありそれらの法律知識を生かして、人事労務に関し実践的なアドバイスを行うことができます。

当事務所では、例えば樹木医のようにじっくりと企業の成長を見守り、
組織と経営の活性化を考える総合人事労務コンサルティングを行います。